違法な求人には、たいていオフィスもロゴも、感じのよい担当者もそろっています。それでも切り抜けられないのが、ライセンスの確認です。ここに挙げる9つの兆候は覚えておく価値があります。どれか一つでも当てはまれば、その場を離れる理由として十分だからです。
- 実際の求人(ジョブオーダー)が存在しないうちから支払いを求められる。
- ビザ、給与、出発日を「保証する」と言われる。
- 採用活動が個人のSNSアカウントだけで行われている。
- 訪問できるオフィスがない。
- オフィスの所在地がライセンス記載の住所と一致しない。
- その日のうちに決めるよう迫られる。
- 条件を書面にすることを拒まれる。
- 求人とのマッチングが決まる前に、担当者が指定するクリニックでの健康診断を強く求められる。
- 応募先の雇用主と求人内容を明かすことを拒まれる。
その場合の対応
まず手を止め、何よりも先に dmw.gov.ph でライセンスを確認してください。書類を送らない、お金を渡さない、パスポートを誰にも預けたままにしない。そのうえで、当該の事業者または個人を移住労働者省(DMW)に通報してください。すでに支払ってしまった場合でも通報してください。記録は重要ですし、被害に遭っているのはあなただけではありません。
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